私が入社を決めた理由、所長が目指している社の未来とは？

所長はとても距離感が近く、相談しやすい存在で、温かみを感じてありがたいです。普通、会社に入る前って、ある種の“壁”を感じることが多いんですけど、弊社は最初から自然体で接してもらえたので、すごく安心しました。

所長というのは単なる役割。若い人の意見はとても貴重なので、近しき関係にありたい。でも、頑張って接していることはなく、普通です。社内で『遠慮は成長を妨げる』って言ってるくらいで（笑）、誰もがフラットに議論できる空気を作ることが、結果的に会社の力になると信じています。

自分がお相手様に伝えたいことを伝えられた時、うまくいったと会社の方に報告できる時に嬉しさや達成感を感じます。苦手なことが多いのは、成長できるチャンスがたくさんある！他社に幸せを与えていけるような人になりたいです。

社員の方々が、何をしたいか？という目的と、自分が本当にやりたいと思う目標を設定することをお願いしたいと思います。自分以外の人に対して何ができるか。自分以外の人のために責任を取るということを考えると、目的が見えてくる。

難しい時は、自分の中で完結させるのではなく、上司や先輩に共有すると辛さや苦しさが半分になる、共有することの大切さを学び、成長した実感があります。

大切なことを大切にすることを大切にしてほしいと思います。自分以外の人に対して何ができるか。責任を取るということを考えると、目的が見えてくる。失敗と成功の歴史を、今のメンバーと関わる人の力を借りて、確固たる計画を立ててやってきた。これからは若い方々が自らの力で作り上げていってほしい。